私の過去の失敗について


 私は20代のときに、社会保険労務士試験に合格して、登録をしました。

 しかし会員名簿を見ますと、50代前後の人たちの集まりのようなもので、わずか1年ちょっとで退会を致しました。


私が退会した理由は

・人事経験がないこと

・開業すると、ベテランの方たちに確実に仕事を取られて失敗する

・自分が若いということのプレッシャー

・他業のほうが経験豊富なので、他業に専念するため

です。


 もし私と同じ失敗をした方たちは、社会保険労務士合格証書を決して破ってはいけません

 今は使えなくても、将来は使えるようになるかもしれないからです。

 一生懸命に取得したことのにもなります。


 社会保険労務士取得については、実務経験が3ヶ月以上積んで、取得したほうが、就職や再就職には効果的です。

 いわゆる、実務経験の有無で、かなり違ってきます。

 実務経験がなくて、他の業種がない方は、アルバイトからでもいいので、その小さいことから実務経験を積んでいくのも良いでしょう。



社会保険労務士とマッチしている資格


簡単に説明しますと


1位 中小企業診断士

 中小企業診断士とは経営コンサルタントと言われ、中小企業の経営を発展させるための有効な資格です。

   社会保険労務士と中小企業診断士を合わせると、人事労務に強い経営コンサルタントとして活躍することができます。

2位 ファイナンシャルプランナー

 ファイナンシャルプランナーとはお金の達人と言われ、ライフプラン(生涯生活設計)を実現させるための有効な資格です。

 社会保険労務士とファイナンシャルプランナーを合わせると、年金相談に強くなり、高齢者社会で有効です。

3位 行政書士

 行政書士とは弁護士や司法書士のような法関連の資格です。

 社会保険労務士と行政書士を合わせると、事業を立ち上げるときに業務の幅が広がります。



若手の方について


 若手の方で他業がある方は、登録を消去して、他業に専念することです。

 安定している収入があるのではなおさらです。

 例えば、調理経験があるのであれば、調理を続けて、社会保険労務士の勉強会に参加をすることです。

 その勉強会には、労働相談年金相談が望ましいと思います。

 その社会保険労務士の知識は、将来役に立ちます。

 

 もし若手の方で他業がない方は、登録を続けて、特別研修を終了して紛争解決手続代理業務試験に合格をし、特定社会保険労務士を目指すべきです。

 特定があれば、紛争解決手続代理業務が行えます。

 紛争解決手続代理業務とは、若手社会保険労務士でも活かせれるので、活躍の範囲をうまく確保出来ます。

 就職再就職したいのであれば、特定社会保険労務士がオススメ出来ます。

 ただし、ベテランの方の言うことには従いましょう。


 開業社会保険労務士については、若手の社会保険労務士の方は、やめたほうがよいです。

 出来るだけ、勤務社会保険労務士で何年か経験を積んだほうが良いです。

 もし開業するなら、人によりますが、40代くらいがよいとは思いますが、心配なら50代からのほうがよいです。